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よくあるご質問
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プラークコントロールについて
- Q. 費用は保険が適用されますか?
- A. はい。なので安心して指導をお受けいただくことができます。
- Q. PTMCはむし歯の予防にも効果がありますか?
- A. はい。新しいむし歯の発生を抑えるとともに、歯周病予防にも効果があります。
- Q. デンタルフロスを使うと歯と歯のすき間が広がるのは本当ですか?
- A. 担当歯科衛生士のアドバイスを受けながら練習し、コツをつかめば大丈夫です。ちなみに、当院には1回の診療時間(30分)を歯ブラシ指導やPMTC、歯石除去のみに使い、むし歯の治療を行なわない患者さんもたくさんいらっしゃいます。
歯周病治療について
- Q. 年をとって歯が抜けるのは老化のせいではないのですか?
- A. いいえ、ちがいます。日ごろから予防を大切にされている患者さんのなかには、80歳になってもむし歯治療などを受けることなく、すべての歯と歯ぐきを健康な状態に保たれている方が多くいらっしゃいます。
- Q. むし歯が1本もないので、歯周病の心配はないと思うのですが?
- A. そんなことはありません。むし歯と歯周病は異なる病気です。むし歯が1本もないからと決して安心しないでください。
- Q. 最近口臭が気になるのですが、もしかしたら歯周病でしょうか?
- A. その可能性が考えられます。鼻や肺、胃の疾患の可能性も有りえますが、まずは歯石除去とクリーニングをお勧めします。
- Q. 歯周病は糖尿病と関係があると聞いたのですが?
- A. あります。糖尿病の患者さんの場合、歯周ポケット中の歯周病菌と戦う白血球の働きが弱くなり、そのままにしておくと歯周病になる可能性が高いといえます。ですから糖尿病の患者さんは、歯周病予防にも気を配る必要があります。
- Q. 歯周病の人が妊娠すると赤ちゃんにも影響するって本当ですか?
- A. 本当です。妊娠中は1ヶ月に1回のクリーニングをお勧めしています。
- Q. 歯周病は遺伝するのですか?
- A. 歯周病の主原因はプラーク(歯垢)です。鼻などの疾患、歯並び等の遺伝的な要因もありますが、プラークコントロールを上手に行なえば遺伝的要素を抑制することができます。
インプラントについて
- Q. 体内にインプラントのような人工物を入れても副作用はありませんか?
- A. 現在のインプラントはチタンという金属製で、副作用はもちろん錆びたりする心配はありません。
- Q. Q. インプラントはどれくらい長持ちするのですか?
- A. チタン製のインプラントは当然むし歯になりません。しかし、歯周病になる可能性はあります。ですからインプラントの方も、日ごろの歯ブラシやクリーニングがとても重要なのです。
- Q. 金属アレルギーを持っている場合でも、インプラントは可能ですか?
- A. チタンという金属はアレルギーの少ない材質です。まったくないとは言えませんが、当院ではいままでアレルギー反応を起こした方はいらっしゃいません。
- Q. 医院によって治療費に差があるのはなぜですか?
- A. インプラントの材料費は同じです。治療費の高い医院は材料費以外、たとえばPRや店内のインテリアなどにおカネを使っているためです。ご飯屋さんでも、店の構えは冴えないけれど安くてオイシイお店と、オシャレでカッコいいけどあまり美味しくないお店がありますよね。それと同じとお考えいただければ結構です。
小児歯科について
- Q. むし歯予防として甘いものは控えさせたほうがよいのでしょうか?
- A. 歯にくっつきやすいオヤツ(ガムやソフトキャンディ)は控えたほうがいいでしょう。甘くても果物などは大丈夫です。オヤツを食べた後は、かならずハミガキをさせてください。
- Q. 子どもの指しゃぶりは歯に良くないというのは本当ですか?
- A. 歯が生えてくるまでにやめさせましょう。指しゃぶりはさみしい気持ちになったときにすると言われているので、子どもへの心づかいを忘れないようにしてください。
- Q. 赤ちゃんのハミガキはいつごろから始めればよいのでしょうか?
- A. 歯が生えてきたら始めましょう。楽しく、優しくしてあげてください。ムリヤリするとハミガキが嫌いになることがあるので、あくまでも優しく。くわしいハミガキ方法や道具については歯科衛生士にご相談ください。
- Q. 痛みがない場合でも乳歯のむし歯は治療したほうがよいのでしょうか?
- A. はい。歯並びに悪影響を及ぼすことがあるので早めに治療してください。京都府・市の歯科では小学生のむし歯治療を無料で行なっています。いつでも気軽にお越しください。
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